刑事事件 [事例15]

タクシー乗り場で前方の女性が履いてるスカートを覗く痴漢行為

20代男性
罪名結果
痴漢・盗撮 不起訴

背景

その日、Aさんは学生時代の友人との飲み会に参加していました。数軒をはしごし、日付が変わる頃まで飲んでいました。

御開きとなり、帰宅するため、一人で電車に乗り、最寄駅に到着後、タクシーを待っていました。目の前には若い女性が並んでいて、Aさんはついスカートの中を盗撮したいと思ってしまいました。

カバンの荷物を整理するふりをしてしゃがみ、盗撮をしてしまったところ、女性に気付かれ発覚しました。

対応

Aさんはその翌日に、当事務所に相談に訪れました。お酒の影響は否定できないとはいえ、女性に対して大変失礼で屈辱的なことをしてしまったと、自分の行いを悔いていました。

私は被害者の方との示談を成立させ、Aさんを不起訴とするために動き始めました。
すぐに警察へと連絡し、被害者の方の連絡先を教えてもらいました。また、被害者へも連絡し、会ってもらう日程を調整しました。

結果

無事に30万円で示談してもらうことができました。その後、事件は検察庁に送致されましたが、最終的にはAさんは不起訴となりました。

当たり前ですが、盗撮に限らず刑事事件の被害者の方は怒っています。
そして、悪いことをしたと本当に思っている・反省しているのなら、すぐに謝りに来るはずだと考えています。

これにずれた行動をしてしまうと、いざ謝罪と賠償の申し入れをしても、受け入れてくれなくなる危険が高まります。
つまりは、事件を起こしてしまったのなら、できるだけ早く被害者に謝罪するのが重要、ということです。

今回被害者の方が示談に応じてくれたのは、事件からそう間を空けずに謝罪ができてからかもしれません。それができたのは、Aさんが事件の翌日に相談に来てくれたからです。

一人で悩んだり、混乱したり、悔いたりしていても何も変わりません。事件を起こしてしまったのなら、覚悟を決めて弁護士に相談し、被害者の方に誠意ある対応をしましょう。それがあなたにとって最善の結果を導くのです。

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