交通事故 [事例12]

後遺障害12級認定され、400万円の損害賠償金を獲得

70代女性
主な症状損害賠償金
右鎖骨遠位端骨折,頭部打撲・裂創,左足関節外果骨折等 約400万円

背景

Aさんが信号のない交差点の横断歩道を歩行中、左方から来た自動車に衝突され、4.5m飛ばされた事故です。

ご相談時、Aさんは治療中でしたが、相手保険会社との対応が負担であったこと、今後の通院に関しても聞きたいとのことで、ご相談いただきました。

対応

Aさんは当初接骨院に通いたいというご希望もあったが、整形外科の医師が勧めておらず、後遺障害認定も見据えるのであれば、整形外科のリハビリの方がよい旨アドバイスし、その通り通っていただきました。

結果

鎖骨骨折部分が変形してつながってしまったため、「鎖骨に著しい変形を残すもの」として後遺障害12級5号が認定されました。
示談交渉においては、請求額満額とはいかなかったが、慰謝料以外は当方の請求額、慰謝料について90%を超える金額を獲得することができました。

人対自動車の事故では、怪我の程度が重くなることが多く、後遺障害が残ることも多いです。そうすると、必然的に慰謝料額も大きなものになるため、弁護士介入によって示談金額が大きく上がる可能性が高いです。
弁護士特約がなくても、示談をする前には一度弁護士にご相談いただくことをお勧めします。

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