債務整理 [事例3]

不動産売却後の住宅ローン残債が自己破産で0円に

40代男性
債務整理方法借金総額
自己破産・同時廃止 690万円 ⇒ 0円

背景

Aさんは、クレジットカードを作成したこともない借金とは無縁の生活を送ってきました。そんなAさんも、結婚を機に一戸建て住宅を購入することにしました。当時は安定した収入もあり、銀行で住宅ローンを組んでも定年までには完済できると見込んでいました。ところが、Aさんの会社は経営が傾いてしまい、Aさんも退職は免れたものの、給料の減額を受け入れざるを得なくなりました。そのため、それまで順調に支払えていた住宅ローンの支払も厳しくなってしまい、遂には数ヵ月の滞納を経て自宅は競売に掛けられることになってしまいました。

自宅は競売の末落札されましたが、その金額は住宅ローンを完済するには程遠い金額でした。住宅ローン残額の支払いを求められたAさんは支払いが困難なことから当事務所へ相談にいらっしゃいました。

対応

Aさんは、既に自宅が自分の手を離れてしまっていたので、残った負債をしっかり整理して再スタートを切ることを希望していました。Aさんの負債は住宅ローンの競売後の残債のみで他に負債はありませんでした。但し、残債務の額は690万円にもなりました。

一般的に、残債務額が多額であると裁判所は浪費等免責不許可事由が存在する可能性も考慮して管財事件とする傾向にあります。Aさんの負債は690万円と非常に多額でしたが、住宅ローンの競売後の残債務であることがはっきりしていましたので、免責の点で問題になる可能性が極めて低いものと考え、自己破産・同時廃止手続きでご依頼を受けました。

結果

Aさんから依頼を受けた後の調査によっても、住宅ローンの残債務以外の負債はありませんでした。また、めぼしい資産や浪費行為・ギャンブル等の免責不許可事由もありませんでした。そのため、予定通り同時廃止手続きでの申立となり、裁判所からも特に問題点を指摘されることもなく無事に免責となりました。

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