債務整理 [事例13]

外食費用などで膨らんだ借金960万円が自己破産で免除に

40代男性
債務整理方法借金総額毎月の返済額
破産・管財事件 960万円 ⇒ 0円 18万円 ⇒ 0円

背景

Aさんは奥様と共働きであったことで、夫婦でなかなか自炊をすることができず、食事をファミリーレストランや居酒屋などの外食で済ませることがほとんどでした。
Aさんは、クレジットカードを利用して支払いを行い、借金が徐々に増えていきました。

そんな折、奥様が専門学校に入学し、仕事を辞めてしまったことで世帯の収入が減少し、借金返済が出来なくなったことで当事務所にご相談にいらっしゃいました。

対応

Aさんの外食の頻度は無駄遣いと言わざるを得なかったため、管財事件で受任しました。

Aさんには、外食を減らし、裁判所と破産管財人に対して現在は生活がちゃんと出来ていることを示す必要があるため、家計簿を付けるようお願いしました。

結果

裁判所へ申立をした後、Aさん家族は外食を減らし、現在は家計に余裕が出てきていることをしっかりと破産管財人に説明し、その結果、Aさんの借金は無事に免除となりました。

自己破産手続きによって借金の免除を勝ち取るためには、弁護士に手続きを依頼した後は借金の原因が取り除けていることをしっかりと裁判所と破産管財人に説明することが必要です。
Aさんは当事務所自己破産を依頼した後は毎日家計簿をつけ、家族で生活を見直すことが出来たため、無事に借金の免除決定を勝ち取ることが出来ました。

泉総合法律事務所では、Aさんのように無駄遣いが原因で借金をしてしまった方の、自己破産手続きによる解決事例が多数ございます。

借金問題でお困りの方は、是非泉総合法律事務所へご相談ください。相談は何度でも無料です。

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