不倫慰謝料 [事例6]
わずか3週間で300万円の請求から100万円への減額に成功
20代女性
立場 | 慰謝料請求額 |
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慰謝料を請求された側 | 300万円 ⇒ 100万円に減額 |
背景
依頼者Aさんは、職場の同僚であった不貞相手のBさんと飲みに行った流れで不貞行為が始まりました。
AさんがBさんに渡した手紙をBさんの妻であるCさんに見られてしまったことから不貞が発覚してしまい、Cさんの弁護士から300万円を請求されたため、減額すべく当事務所にご来所されました。
対応
Aさんは当初、Cさんの弁護士と直接交渉をしていたが、うまくいきませんでした。
当事務所の弁護士が介入し、Cさん夫妻は離婚しないこと、AさんがBさんと同じ職場を退職することなどを理由とし、慰謝料金額100万円を一括で支払うことを提案しました。
結果
今後一切Bさんと関わらない、口外しないという清算条項を定め、結果として、謝料金額100万円で合意することに成功しました。
依頼を受けてから解決までわずか3週間というスピードで、適正な金額で和解することができた事案でした。
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